2011年12月24日土曜日

痛みの美しさが目の前に(松井冬子展)

デートで念願の松井冬子さんの作品展を見に行ってきた。


「念願」っていったら、
少し違う気もするけど。

2008年のとき、
NHKドキュメンタリー、
「痛みを美へ」を見るとき、受けた衝撃が、
今でも覚えてる。

http://www.youtube.com/watch?v=krqfqI3WvVQ&feature=related






ある意味で、
彼女の絵は私に「痛み」と「芸術」を連関させようと思う
はじめのヒントだった。

彼女の絵にある世界は、
究極的に女性しか理解できない世界だと私は思う。

死、痛み、暗闇、毒虫、蛇、悪魔、地獄、幽霊、醜さと
生きる、笑顔、光、生命、美しさが共存してる。

彼女が素材にした「女性の痛み」は、
女性特有の生理特徴と心理特徴と直接関わっているため、
男性が理解しようとしても、
女性の体と女性の視点持ってないところから、
彼女の世界を完全に理解することが不可能ではないかと思う。

彼女が表現したいポジティブな「生」と「癒し」の意味も、
命を授けられ、命の延続の使命を負っている女性しか体感できないと私は思う。

仕方ないことです。

臨床心理学の面から見ると、
彼女はとても繊細で、かつ個人的、感情的な方であり、
個人の「生」の体験から素材を得て、
作品まで完成させるこの芸術過程は、
彼女自身に「癒しの過程」になってるかも。

芸術に身を捧げる松井さんの波乱万丈の30余年の人生略歴を見て、
「幸せになるように」と願っている。

と大満足した~

眠いのにこんな難しい画展を付き合ってくれた誰かさんに感謝!





んで
横浜美術館から出て、
寒い海風の中、
カレーうどん屋へ。


初めてカレーうどん食べた。。。と言ったらなんか恥ずかしくなるけど、
京都あんまりカレーうどんより、正統派のそばうどんのほうが多かった気がする。

注文したのはバナナ天カレーうどん と 野菜カレーうどん。
ほんまに美味しかった!!

(あたしたぶん基本的に、味濃すぎず、足り過ぎずであれば、なんでもおいしいと思うタイプかも。笑)
夕食はみんなですき焼き。
てか、最近けっこう肉食べ始めてる。
鶏肉と牛肉が多いけど、
からだがまったく不良反応なかったので、
とくに干渉しないようにしてる。




三連休の初日はこれで終わります。

忙しい一日やったけど、
穏やかに過ごせたわ。


ただなぜか、
クリスマスの実感がまだ湧いてきてない。
おかしいよね。
うむ。
明日イブなのに。

サンタさんからプレゼントまだもらってないからかな?



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